良い点 / 悪い点 / コメント |
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赤毛のあまりにも分かってなさに驚愕です まあ、金赤コンビは寵妃の弟の恩恵を恩恵とてい感じていなかったのは事実でしょうね 侮辱とかは感じていそうだけどw そして、原作と比べ圧倒的に経験値が不足しているこの二人はこのままでは本編以上に使えないまま終了しそうですねぇ |
赤毛、まあ確かにココア閣下なら姉薔薇さんの下賜をうまいこと断れた可能性はあります。 しかし、その場合姉薔薇さんは今頃生きていないでしょう。 反乱軍が侵攻した時、間違えなく責任論が浮上しよくて自裁、悪ければ処刑でしょう。 ココア夫人になって爵位、財産返上したことで初めて命の危機を脱したのです。 そして今現在帝国軍の最高実力者の夫人であり、皇帝の寵姫時代より社会的ステータスは向上してます。 そもそも、ココアさんクラスでは本来は引く手数多で、姉薔薇さんはかなり運がよいのです。 わかってないなぁー。 |
ラインハルトは誰もが認める成果を出さなければ、姉のおんぶに抱っこで出世して幕僚入りした苦労知らずの甘ったれの評価は覆せない。義兄と自分の周囲の対応の違いは成果の差だと認識したでしょう。 出世、才能を活かす為なら無能な老人に取り入り、愛してもいない寵妃と結婚をも辞さない冷血漢がラインハルトにとってのエーリッヒでしょう。 謹慎中に後ろ盾のいない平民という下級貴族以上に恵まれない条件から出世し、我慢を重ねグリンメスハウンゼンの介護をして元帥、総司令の地位を勝ち取る。奴からすれば嫌な事から逃げ出し出世の可能性を閉ざした自分は我侭坊やに過ぎないとか、エーリッヒが言いたかった事を別の意味で捉えていそうです。 ラインハルトは人間関係はともかく、能力、成果の客観性はある程度持っています。門閥貴族が家柄で見るのに対し、ラインハルトは能力、地位で相手を測る違いはあれ、キルヒアイス、アンネローゼ以外では上下関係以外の関係が分からない困ったちゃんですが、上下関係に基づいた自制心はあります。こう見るとラインハルトもれっきとした帝国貴族。 |
そもそも、勅命を断れるんならアンネローゼが寵姫にならずに済んでるだろうに…。 それすら理解できない金赤コンビは、辺境の風土病で脳をやられてるんじゃないかと思いたくなりますね。 |
俺、この戦争が終わったら弁護士になるんだとか如何にもフラグな・・・。この状況だとアンスバッハは原作みたいな敵討ちは不可能だろう。キルヒアイスは本編でも辺境地域の数十回の戦闘でようやくとマトモ化だからこっちでは芽が出ない予感。 |
この世界のキルヒアイスも役に立たなさそうだなあ…… 彼らの都合のいい視点からだけ見て、司令長官の立場とかその辺から見る事が出来ていない この帝国で皇帝から下賜される、って状況で断れるものなのか いきなり「今日からお前の奥さんね」って言われて即愛情持てるものなのか、とかまあ、年を考えれば仕方のない話なのかもしれないけれど…… ラインハルトも未熟ばかりが目立ちますね まあ、彼は原作のもっと後になっても精神的には未熟そのものだったからなあ……だからロイエンタールと戦った際にベルゲングリューンにあんな事言われた訳だし、ファーレンハイトも最期は…… 実際、ある程度人生経験のある苦労人は殆ど見切りをつけてたような気もします |
更新お疲れ様です。 キルヒアイス…何も見えていないなぁ。 同盟も動き出しさらに厄介な事態になりそうですね。 まだまだ続きを楽しみにしております。 |
う~ん。 面白い。 キルヒアイスがフェザーンに行って、 地球教に入信して、ココア閣下にテロしたりして。。。 悪夢編は、何が起るかわからないので、 どきどきしながら、続きを楽しみにしています。 |
あー、本当にこの思考は酷いというか…よくこんなので軍で昇進できたなぁと思うしかないというか、皇帝がいかに優遇してたかわかってないというか、金赤二人が世界で一番頭が良くて他はみんな自分たち以下のバカと思ってるとしか思えないような。 例え自分たちが何か失敗したとしても、周囲が悪いとしか思ってなくて自分たちが悪いんじゃないとしか思わないんだろうなという感じで…苦労してるのに苦労が報われないどころか失う人まで出たココアさんからすれば「ふざけんな」でしょうね。 一回、好き勝手やらせて心が折れるくらいとことん酷い目にあって欲しいけど、そうなると罪のない一般兵に損害が出てしまうしなぁ。 とりあえず、心折ってやりたいです>金赤 |
1.子作り・弁護士、悪夢の中ではいい夢のはずが・・・ 2.金髪赤毛の処断粛清が早まりそうなこと 悪い点 1.いい夢ははかないものになりそうなこと 2.赤毛の想像力のなさとおめでたい考え コメント 更新ご苦労さまです 悪夢の中ではいい夢の筈がとてもそうは見えないのはなぜだろう 。 ココア大魔王と化したためなのだろうか |
子はかすがい。 良い夫婦、両親になると思われる件。 悪い点 金髪に続き赤毛もダメダメな件。 ヴァンフリートでエーリッヒから好意で忠告された事を2人とも忘れるわ、味方作らず組織に馴染めず状況悪化させてる件。 コメント 士官学校に行かずに幼年学校卒業した子供が数年で少将と少佐になっていて、職場もいつも2人一緒とかあり得ないから……w 然も功労を得やすい所ばかり配属してもらってるんでしょう? 優遇されて来ただけじゃなく十分に利用してるやん。 利用していないと言うならば寵姫の弟と幼なじみの立場を享受せずに、本当に下から這い上がって皇帝を討つ位の気概を持てと言いたい。 金髪と赤毛にとってこれは自分達の功績のみだと思ってるのか、おめでたいというか子供過ぎにも程がありますね。 ビュッコック爺さんの爪の垢でも煎じて飲んどけ! 金髪は軍人らしい軍人だとよく言われてますが、こんな軍人が上官や下官だったら周囲は皆大迷惑するでしょうよ。 原作でも戦争好きだわ感情で戦争するわで、大勢の将兵を不必要に犠牲にし、民間人を飢餓落としここでも自分が活躍する為に犠牲にする。 金髪はアンネとキルヒ以外には悪魔の子、災厄の子ですよ。 でも、外伝の子供時代では平民の兵士達の意見を聞いたり助けようとしたりしてたんですよね〜。 赤毛死亡前以前に既に能力主義の選民意識が出来上がってたのは何でだろう? 国を支えてるのは一般的な人々だろうに、なぜああも嫌悪する事になったんだろう? 赤毛は金髪姉弟に出会って目を潰された様なものなのかも。 原作でも思考が普通じゃなかったし。 |
誤字じゃなくて私の勘違いかもしれませんが…… >> その事があの事故とイゼルローン要塞の陥落に繋がった。 ”あの事故”って何でしょう? ココア閣下が襲撃された事を指すなら、事件じゃないでしょうか。 コメント キルヒアイスが全力でおかしな方向に走り出そうとしていますね。 アンネローゼの事はココア閣下には断る事はできなかっただろうに。 それに、宮中や貴族の恨みを軽く考えすぎていますね。 軍務中の自分達が殺されそうになった事だって何度もあったのだから、新無憂宮を出て後ろ盾の無くなったアンネローゼが危険な事くらいわかりそうなもんですけど。 この点、アンネローゼの方が遥かに現状を理解していますね。 |
悪夢編ですから救いがないのがデフォですよね。 …癒しは諦めたので早く目覚めるのを期待します。もうもたん… |
これで女の子2人助けると、貴族連合敗戦直後の襲撃も無くなりそう。 それにしても、キルヒアイスもやっぱりダメかぁ。 面倒な2人だ。 ラインハルトの短期間での昇格に皇帝の意志が無いハズが無いだろうに。 そうじゃなきゃ、もっと階級低かったはずだ。 自分の見たい事だけ見て、他の大事な物を見落しているんだろうなぁ。 コメント いっそアンネローゼと離婚しても悪くない!? ラインハルト達と一緒に軍から放逐とか、やると悪評立ちそうで難しいなぁ。 |
更新お疲れさまです。 赤毛は今回も平常運転で何よりですねw主人公の指摘通り他者との触れ合いが皆無に近いので自分の思考が危険な物だと言うことに気付いてないのですね。このままだと本篇同様な不本意な結末をむかえそうですね。 原作や本篇にも無かった同盟軍の介入。策を巡らしつつフェルナーを欺いてまで踊り続ける主人公叶う夢は不本意なもののようですね。まさに悪夢です。 次回も楽しみにしています。 |
夢はかなわず、悪夢はつづく、のでしょうか・・・ せめて子作りに励んでください。 |
>ラインハルト様は決して皇帝の寵姫の弟であることを利用したことなどない ラインハルトが自分から利用したことはないけど、キルヒアイスとずっと一緒の状態で転属命令を受けていたのだから、皇帝の寵姫の弟として優遇されていたと気が付けばよいのに。 何かをやらかしそうだなあ。 |
更新お疲れ様でした。 >不当だと思う、司令長官は断るべきだった。 キルヒアイスは用兵能力・戦闘能力・人格が絶妙のバランスで構成された超人ですけれども ヒルダが最も得意とする政治的な駆け引きのセンスが今一つなんですよね。 原作で皇帝があの時期に死亡した事を幸運と思わず、悔しがっていたのが良い証拠です。 だからこそ、此処で「断るべきだった」という考えが浮かぶのだろうなぁと思いました。 >司令長官はアンネローゼ様を愛してはいない。 今まで付き合いが皆無な上に、皇帝のお下がりで、赤金地雷が付いた女性は中々愛せないでしょう。 キルヒアイスがヴェストパーレ男爵夫人と結婚して半年足らずで愛を育む以上にハードルが高いw >適当な時期に軍を辞めて弁護士になる 笑顔で検察官にブラスター突きつけて弁護するんですね、わかります。 |
更新お疲れ様です。 結局の所、金赤主従は「俺の思い通りにならないのは周囲が悪い」という門閥貴族そのものの思考しか持てなかったという訳ですか。 確かにアンネローゼは被害者なんですけど、最大の被害者は、寵姫達の争いのとばっちりを受けて、一生ものの傷を受けたココアさんなのに、それについては全く考慮せずに「常にアンネローゼに配慮しろ」ですから。 これはもう何をやってもココアさんを敵視し続けるでしょうし、早晩ココアさんに粛清されるフラグを自分で建てているとしか思えません。 司令長官の義弟とその取り巻きは自分の感情でしか動かないなんて、ココアさんの政敵からすれば格好のネタですし、少なくとも義眼はそういう存在を許さないでしょうから。 |
ここのキル比アイスはどうしようもありませんね。 金髪共々視野の狭さが今後の致命傷となるのでしょう だいたいが、現在司令部にいるのはきちんとした士官教育を受け、きちんとした武勲・功績を挙げてきたものばかり。 金髪も武勲・功績を挙げてきたかもしれませんが、それが果たして短期間で将官まで上るに相応しいものであったかの自己分析がまるで成されていませんし。 ここで少しでも自省できたのなら、成長する芽もあるかもしれませんが‥‥ あと、軍を辞めることを考えている、と言っていますが、これはフェルナ-への韜晦でしょうね 勝てば次はリヒテンラーデ侯達との政争が待ち構えていることはきちんと理解してでしょうから。 独裁者ヴァレンシュタインになるしかすでに道は残されていないのですから |
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2013年 10月 18日 21時 55分