良い点 / 悪い点 / コメント |
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どこぞからの引用ですが、民主制は最悪にも最高にもならない、最低な政治形態。独裁制は最高に成り得る可能性と同時に最悪にも成り得る政治形態だ。と言っていたのを思い出しました。
作者からの返信
2013年 10月 21日 21時 45分 そうですね、私もそう思います。 ただ独裁制は良い結果に終わることよりも、悪い結果に終わることが多いと思います。 だから、マシな政治形態というわけで |
気がつくと終わっているということがなく、それぞれが行っていたことや誰が何を感じたという動きが文中から読み取れる点。 コメント 主人公アレスを中心とするワイドホーンチームに、一人で4個分艦隊を指揮したヤン・ウェンリー。これだけの人材が分艦隊指揮官以上になっていればアムリッツァでも負けなさそう。
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 49分 少しずつ同盟軍も人材は補充しているつもりですが、 まだまだ帝国の層の厚さにはいたっていないかなとも思っています。 |
ワイドボーンチームの平均値がヤンの戦略に優った。しかし、ヤンは作戦参謀の忙しい生活が確定しました。ワイドボーンチームの指揮か作戦立案をヤンが取っていたらと士官学校で話題になりそうです。ヤンの作戦なら勝てるとか、アレスが同僚にいれば生き残れるとか、本人達に望まぬ神話が出来るかも。 別働隊の全滅を前提にした作戦が拙かった。自分の差配ミスとヤンはチームに詫び、チームメイトは自分達の能力不足を詫びる青春の一ページが予想できます。
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 48分 ただエルファシルの英雄になっても、極潰しとまで呼ばれたくらいですから。 これくらいじゃ忙しい何てと本人は思っているかもしれません。 面倒には感じているかもしれませんが。 別働隊については、 全滅が前提ではなく、ヤンとしては相手を引きつけたら逃げてもらいたかったと。 ただ相手の三学年が欲を出して(時間稼ぎ)相手に攻撃したら、 コーネリアさんがぶち切れという展開のつもりでした。 そこも上手くかければ良かったと思います。 |
オリキャラたちが其々個性を発揮しながら動き始めていること。 シンプルな文章ながら情景が脳裏に浮かび読んでいて楽しいこと。 悪い点 更新速度は素晴らしいが、それでも更新はまだかと思ってしまうところ。
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 46分 更新頻度は現状で何とか書いていますが、 ストックがなくなりますと、少しばかり待たせていただく事になるかもしれません。 そうならないように頑張りたいとは思います。 |
>> ウェンリー艦隊2,721隻 ヤン艦隊なのでは? 彼の姓名表記はE式なので、家名がヤンですよね。 コメント 実際の戦闘だと人が死んでいるのでどうしても悲惨さを感じてしまいますが、こういう対戦なら純粋に戦術や駆け引きが楽しめるので面白いですね。 まさに手に汗握る熱戦でした。 そして、やっぱりヤンは強かった。 これにフィッシャーの艦隊運動とアッテンボローの分艦隊が加わるんだから、帝国軍が負け続けても仕方ない。
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 46分 ヤンの強さを感じていただければ、今回の話しは上手くいったかなと思います。 作品中で最強の実力者ですので。 ただそんなヤンが今後味方になるのはいいのですが、 敵もチートばかりで、少し困ります。 |
ヤンの強さがしっかり伝わってくるいい戦いでした。 コメント そういえば完全に忘れてましたコーネリアさんグッジョブww
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 45分 ヤンの強さが上手くかけているか不安ではありましたが、 伝わったようでしたら嬉しく思います。 コーネリアは私も途中で忘れていました |
更新お疲れ様です。 読んでいて頭に浮かんだのが、原作のバーミリオン会戦でした。 戦場内ではヤンはぎりぎりの所で勝利を収めようとしていたのに、戦場外の要因で敗北をしてしまった。 ここら辺は、最も手ごわいアレスを分断し撃破することに注力しすぎたが故に、伏兵であるテイスティア(原作のミュラー)や、会戦に間に合わないために戦力として無価値と判断されたコーネリア(原作の双璧)に足をすくわれたというべきでしょうか。 まあこの辺りが、戦略家としてどこか甘さを残しているヤンの欠点と言えば欠点なのですが。(それでも戦術的勝利に拘りすぎて戦略的勝利を投げ捨てまくったラインハルトよりは遥かにマシですが) それにしても、シトレもですがスレイヤー教頭もいい味を出しています。 こういった大人が見守っているというのは、アレスたちにとっては大きな財産でしょうねえ。
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 44分 確かにそう言われますと、バーミリオンとも似ていますね。 戦術的な勝利は達成したのですが、全体的な戦いでは敗北したと。 学校生活はドーソンをもう少し出したかったというのはあります。 スレイヤー達とは真逆な印象がありますが。 |
この士官学校始まって以来の、全体模擬大会は、ある意味・・・今後の伝統行事に格上げが決定した結果かであり、卒業後は・・・・目立つな。 特に、フォークなど・・・まったく見掛け倒しの使えない馬鹿と認定されただろう。
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 42分 シミュレーション大会は成功のまま終わりましたので、 今後も伝統的な行事となると思います。 |
損傷率だけで勝敗評価するのはちょっと酷い気もするな 戦略目標の拠点防衛はできたんだから、それだけで艦隊に大打撃食らってても勝利でおかしくない気がするし 時間切れ=攻撃側の兵站の限界って見方もできると思う なんか最初から最後まで主人公側が不利な条件だった気がする あと偽装艦を使った最初から生存率0%の囮作戦って、優勢なヤン側が取るのは酷すぎないかな シミュレーションだからいいのかな
作者からの返信
2013年 10月 20日 15時 41分 囮については、まさか三学年が立ち向かうとはヤンも思ってませんでした。 逃げてくれればいいのになと思ったのですが、 少しでも時間を稼ごうと三学年は思い、戦ったという形になっています。 そこもしっかり書けばよかったなと思いました。 |
・地の文がしっかりしていて読みやすい点 ・帝国と比べて最初から詰みかけている同盟側である点 ・ワイドボーンが輝いている点 この作品のワイドボーンは傲慢ですけれども何処か人間的で、応援したくなります。 コメント 最初からじっくりと読ませていただきました。 >ヤン艦隊半ばまで食い込んだ矢は、次々と敵を殲滅した。 >後一歩――完全に戦線が崩壊するその直前、試合終了を告げるブザーが鳴った。 ヤンは軍人でありながら戦争嫌いで、かといって事務処理等も満足に出来ず これといった努力をせずとも作中最も優れた戦術・戦略眼を有しているばかりか 政治や経済にも詳しく、戦場で相手の心理を見切る心眼を最初から所持しており 尚且つ他者と協調していくことを苦手とする割に、自然と有能な仲間が周りに集まっていく…… という手がつけられないキャラクターだっただけに、ワイドボーン達がヤンに肉薄した展開は手に汗握るものがありました。 でも、「やっぱりヤンには勝てなかったよ!」フラグをビシビシと感じますw ワイドボーンは主人公に一度折られたことで良い方向に向かいましたが 反面原作中ヤンの暗殺に加担したり、クブルスリーに重傷を負わせたり、同盟の半分弱の戦力を無駄に潰した あのアンドリュー・フォークが主人公を逆恨みしている状態です。これはまずい。 どれだけ早くフォークを潰せるかが同盟存続の鍵であると同時に、原作知識持ちな主人公の責務ですね!
作者からの返信
2013年 10月 18日 22時 27分 最初に書いてある通り、お暇つぶしでも楽しいと感じていただければ 嬉しくおもいます。 結果については、不安もありますが、 楽しんでいただければと思っています。 これからもよろしくお願いいたします。 |
あのヤンに勝つとは。 ジークフリード キルヒアイスと並ぶ、銀英伝1のチートキャラに勝つとは。 今の練度でも、帝国軍の双璧は無理でも、レンネンカンプとかシュタインメッツはうわまっているかも。 アレスののさ最後のスパルタニアン投入のテクニックを実戦で使えたら、ラインハルトの度肝を抜けるかも。 まぁ実際にやったら、ポプラン辺りに殺す気かって、怒られるかも知れないけど。 レーザー砲の一点集中、この時点でも既にヤンは出来ていたのか。 コメント このシュミレーションで、シトレ校長の評価も大分かわるだろうな。 ヤンは、原作以上の評価受けるかも。ティスティアはアッシュビーばりの、波のある天才だから、上司に恵まれないと、使いづらいけど。 ワイドボーンは原作以上に出世するだろうなぁ。 しかしこのシュミレーションを、ドワイト、グリーンヒルが見てないとは、惜しいなぁ。
作者からの返信
2013年 10月 18日 22時 26分 感想の時点では、まだ勝ったとは書いてはいなかったのですが、 接戦というのが理解できていただければ、嬉しく思います。 グリーンヒルはまだいまは宇宙ですね |
空間把握能力が皆無の私でも、何となくですが想像が追いついたかも。 解りやすい文章で感嘆のため息しか出ません。 コメント は、判定は・・・?
作者からの返信
2013年 10月 18日 22時 25分 わかりやすいといっていただけると嬉しく思います。 判定の結果は、皆様とはいわず、 面白いと感じていただければと思っています。 |
お互いの損傷を考えると戦わない方がマシの酷い泥仕合。ワイドボーンチームは圧倒的不利から持ち直そうとした敢闘精神を買う事はできます。攻撃側勝利が戦う前から決まった状態で良く戦えました。 表彰後はどっちも消耗が酷くアレスとヤンは勝っても負けても表情は渋くなりそうです。 銀英世界はあの広大な領域で人口が現在地球の5-6倍程度しかいません。アレスは銀英の希薄過ぎる人口密度をどう思っているのか。
作者からの返信
2013年 10月 18日 22時 20分 むしろ、アレスにしてみれば、勝つより逃げる方が主体になったのかなと。 人口密度については、今後の課題ではありますね |
ヤンの場合、立て直せなかったのではなく、時間切れが近いから放置したんじゃないかと邪推してみたり。 結果判定が楽しみです。
作者からの返信
2013年 10月 18日 22時 18分 性格からして、その可能性も十分ありますね |
損耗消失の艦艇差は・・・末尾数隻の差だったとか。
作者からの返信
2013年 10月 18日 22時 17分 決勝戦は完結となります |
アレス、ヤンの猛攻に耐えるとは。 まぁラップとアッテンボローが同じチームでないとはいえ、 ラインハルト配下の、名だたる名将達を連破したヤンを 、 大したものだ。 ティスティアも一皮剥けて、なかなかの戦闘をする。 ヤン、大人、ラインハルトはビッテンフェルトが同じ失敗した時、怒ったからなぁ。 コメント ワイドボーンとティスティアにコーネリア、アレス、彼らはヤンに勝てるのか? ワイドボーンvsヤン再び。 挫折を知った天才は、不敗の名将にどう挑むのか、楽しみです。まぁこれでワイドボーンはラインハルトの手玉に取られて殺られる可能性はかなり減りそうだな。
作者からの返信
2013年 10月 16日 21時 39分 アレスやテイスティアも頑張っていますが、 それ以上にやはりヤンの凄さもだせればよいかなと思って、 戦いをかきました。 上手くかけてくればいいとは思いますが。 ワイドボーンは簡単には死にそうにないというのは同感です。 |
実戦なら互角の勝負に付き合う事はない、手柄を分かち合うと場合にもよりますが引く事が出来ます。訓練だとそうはいかない。ヤンも訓練だと弁えていたのと、後輩の期待を無碍にする程、空気が読めないわけではなかった。 ラインハルトは焦土戦やヴェスターラント、イゼルローン攻略でガイエスブルクをぶつけるとか、後先考えない勝てば良い的な思考が目立ちます。 ラインハルトは後方で戦略、政略を定めるより戦術勝利を好む傾向がある。帝国で皇帝をやるより、余計な事を考えず戦場で敵を倒せば良い同盟軍人の適正の方が高い気がします。 ヤンは逆に政略、戦略を定めた後は、宰相なり、将軍なりに丸投げして、決済書類に目を通しながら報告待ちをしている感じがあります。ラインハルトよりヤンの方が皇帝として成果を出せそうなイメージがある。
作者からの返信
2013年 10月 16日 21時 38分 ヤンもワイドボーンとの戦いでは、それなりに本気で戦っていますので、 訓練ではきちんと戦うのかなと。そもそも極潰しとは呼ばれてますが、 やることをやった上でサボっているわけですので。 ラインハルトは皇帝としてはいくらか資質にかけているのは確かだと。 そもそも皇帝が出しゃばったら、現場は邪魔でしかないと思うのです。 でも、それを可能にする才覚がやはりラインハルトにはあったのかと思いますが。 |
これが実戦ならヤンは何を置いても逃げそうだけど、これはシュミレーションで別に誰か死ぬワケでもないしな。 名誉とか別にどうでもいいヤンなら結果はどうあれ「なるべく早く終わる方が楽でいい」とかも思ってそうだw とゆーか、足手まといを抱えたまま一点集中射撃ができるとかやっぱり化け物過ぎです魔術師殿ww 勝負もいよいよクライマックス突入って感じで次回も楽しみにしてます♪
作者からの返信
2013年 10月 16日 21時 35分 まあ、逃げ回るよりも優位をとれる方が楽という理由も捨てがたいですが。 そもそも13艦隊自体も寄せ集めの団体で、 わずかで一点集中を成功させてますから。 その辺りのタイミングは訓練というよりも、ヤン本人の才覚によるところが一番大きいのかなと。 |
解りやすいけど、セリフの中で一学年、二学年と言うのは不自然すぎるかと。ヤンらしくない気もする。 あと、前中後編にならないならその1~その4とかに変更する事を提案します。 又は、後編のあとは完結編にするとか。 コメント シミュレーションなら逃げ勝ちもありかもしれませんが、実践なら拠点を落とすまで帰ってくるなと命令される場合もあるのだから、間違っていると言えない判断かと思いました。
作者からの返信
2013年 10月 16日 21時 33分 オリジナルキャラを結構出してますので、 また新しい名前が増えたら、混乱しそうというのが大きいです。 ただ、話し方で考えるとらしくないというのは確かかもしれないですね。 あと、中編については、最初は前中後の予定だったのですが。 一話だけ伸びてしまいました。 |
ヤンらしくないw これが若さか。
作者からの返信
2013年 10月 16日 21時 31分 それもありましたに、何よりも戦術シミュレーターという点もあったと思います。 これが戦場だったら、やはり絶対に受けてはいなかったかもしれません。 |
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2013年 10月 20日 15時 59分