良い点 / 悪い点 / コメント |
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>ロシア人の軍への嫌悪感は今に始まったことではないでしょう。 帝政ロシアの兵士たちに対する処遇とは?
作者からの返信
2023年 08月 24日 17時 48分 戦艦ポチョムキンの乱も腐敗した食料が原因でした。 レンドリースで物資が後方にあふれていても、前線にはなかなか届かなかったとも聞いています。 (輜重隊が進撃速度に追いつかなかったのも大きいでしょうね) 戦争後期である満洲侵攻の際には、米軍のジープを乗り回していたという話もありましたから、場所や地域差もあると思います。 ジュドフシナチといわれる兵隊いじめは、たぶん帝政時代からでしょう。 日本の海上自衛隊も、帝国海軍時代からのしごきの伝統がいい意味でも悪い意味でも色濃く残っていますからね。 軍隊の伝統は、政権が変わったくらいで簡単に消えませんから、恐らくソ連時代以前でしょうね。 (旧軍関係者の多かった国家人民軍も、ドイツ連邦軍も、プロイセン時代からの習慣は色濃く残りました) |
インド民族義勇団に関する返答と《劉仲敬訪談 059》の抜粋から 『これもウブな民主屋には理解できないことだ。これはセバスティアン・カステリオに関するシュテファン・ツヴァイクの本の最終章(The Right to Heresy: Castellio against Calvin)に少し似ています。彼はこの本の最初の9分の8でカルビンを叱責し、邪悪なジェンヴァの清教徒が人文主義者をどのように迫害したかについて述べますが、最後の章はExtremes meetと呼ばれ、スイスは今日の言論の自由の避難所として最適な場所であると述べています。ふたつの部分はまったくに接続されていません。これは、第一次世界大戦の前夜の典型的なウブな民主屋のちょっとさわやかな見方である。彼はウブな民主屋とは言えませんが、ヒューマニストであり、現代のウブな民主屋の精神的な鼻祖である可能性があります。しかし、両者の間には確かにつながりがあります。スイス連邦の憲法上の強さは確かに地方自治に由来しており、プロテスタントの地方自治はまさにその時代にカルヴァンによって築かれた基盤である。アメリカ植民地時代、プロテスタント諸州はカトリック教徒の入境を絶対に許さなかったため、カトリック教徒はメリーランド州を専門的に設立した。メリーランド州は「メアリー女王の地」です。メアリー女王は他のメアリー女王ではなくプロテスタントが最も嫌う人物である「ブラッディ・メアリー」のメアリーです。当時の交通事情は不便で、植民地間の移動はアメリカからアルゼンチンに行くのと同じくらい大変でしたが、イギリスに行くのは簡単でした。地図を見ると、メリーランド州とマシューツ州は非常に近いことがわかりますが、それほど遠くないように見えます。実際、両者は通信したことはありません。このため、ボスニアのように互いに争うことはなかった。カトリック教徒は自分たちのルートでイギリスに行き、プロテスタントは自分たちのルートでイギリスに行きます。イギリスでは戦い合うけど、北米には会いくると戦いことがしません。しかし、一緒に住んでいだと戦いしなければなりません。しかし、自分たちの小さな共同体が力を持っているからこそ、将来的には憲法制度を確立することができ、将来的には言論の自由のシェルターとして機能することができるのです。 自由は暴力と組織と非常に密接に関係しています。 知識人が理解する自由とは、実際には、啓蒙専制君主の保護の下で何を言ってもいい、というようなものです。しかし、この保護がすべての人に適用されるわけではないことは明らかであり、すべての人が知識人になることは不可能であり、知識人はほんのわずかしか存在しません。 そして、ファッラーヒーンが理解している言論の自由とは次のようなものです: 誰もが政府の鉄の蹄に押しつぶされ、生計を立ててかろうじて生き残る以外に余地は残されていません。この場合、宗教的迫害やその他の迫害は、ただの贅沢になってしまう。 彼らはもはや、豚のように飢えないようにすること以外は何も心配しません。たとえば、なぜムスリムは豚肉を食べないのでしょうか? これはファッラーヒーンには理解できなかった。 ファッラーヒーンは豚肉はもちろん、ゴミ箱で見つけたものは何でも食べます。 彼らは豚肉を食べるくらいなら飢えて死ぬことを選び、ムスリムを決して許しません。ムスリムが他の地域で正しいことをしているかどうかを言うのは難しいが、この一件を見ると、ムスリムは純粋にトラブルを望んでいるのだと彼らは感じるだろう。 しかし、自由とは明らかにそのようなものではなく、自由は明らかに武力を持った集団によって生み出されます。 武力を持った集団が武力の行使が下手であれば迫害となり、武力の行使が得意で、制限された規制された方法で武力を行使すれば、それは自由となる。 力を持たず、自らを守る能力さえも持たず、啓発された君主、啓発された共和国、または強力なブルジョアグループの保護に依存する知識人、あるいは征服者や官吏の保護に依存する順民については、自由も迫害もありません。 彼らは迫害できないことを寛容の証拠とみなした。たとえば、中国は古代から最も信教の自由が認められた国であり、中国ではユダヤ人が迫害されていないという話を聞いたことがあるはずです。 これは、あなたが古代から何者でもなく、迫害する能力がまったくないことを示しているだけです。 迫害する能力はあるが迫害しない能力を自由と呼ぶ。』 |
>(李氏朝鮮の武官差別は酷かった) 今のロシアでは軍人に対する態度もそうなのですが?
作者からの返信
2023年 08月 24日 17時 12分 食糧・被服といった軍事物資の遅配や、軍隊内のいじめも、その原因の一つですね。 1990年代から2010年代には年間250件近い自殺事件が起きてたそうです。 |
前からチベットと質問の原因は劉仲敬氏の《内陸アジアと東アジアの間:チベットの歴史的背景と現実的な機会》における抜粋です 『もしロシアが単なるヨーロッパ国家であることに満足しているなら、その国際的地位がポーランドを超えることはほとんどないだろう。これはイワン雷帝(イヴァン4世)以前のモスクワ大公国(またはモスクワ大公国)の状況だった。 もしロシアが単に内陸アジアの大国であることに満足しているのであれば、トルコやイランよりもうまくやっていくことはほとんどないだろう。 ロシアが西側と東側の両方から恐れられているのは、ユーラシアの二重性によるものである。 西側にとって、ロシアは内陸アジアが提供する余分な資源と広大で安全な裏庭を活用することができ、それが全方位から敵を抱えて自国以外に頼らない隣国ヨーロッパに比べて際立った優位性をもたらしている。 東側では、ロシアは欧州の技術的・外交的優位性を利用して、西側主導の国際秩序の周縁に位置するアジアの近隣諸国に勝つことができる。 ロシアは大国であり続けるためにどちらのアイデンティティも放棄するわけにはいかない。 ロシアの内陸アジア情勢の柱であるチベット仏教とロシアとの特別な関係には長い歴史がある。 帝政ロシアは、ダライ・ラマ13世のもとでチベットと外交接触を持った最初のヨーロッパの大国であり、ダライ・ラマ13世はロシアの後援を利用して、グレートゲーム中に満州族の宮廷(および中国のマンダリン)とイギリス領インドを扱った。 チベットの伝統では、神話上の王国であるシャンバラはカシミール渓谷にあると広く信じられており、そこは長い間仏教の本拠地であったと考えられています。 カシミールの仏教は日食に見舞われ、その後復活しました。これは苦しみと再生のサイクル、そして善意と善行が善いカルマと将来の幸福に寄与するという精神的原則を反映していると仏教徒は信じていました。 また、将来の仏教の守護者がここに現れると信じられていました。 ダライ・ラマ13世の側近であるアグワン・ドルジエフは、ロシア帝国がシャンバラの予言を成就し、大国の中でロシアだけがチベット(そしてアジア)国家の精神性を理解していると信じていました。 ツァーリは、(アグヴァン・ドルジエフもその一人である)ブリヤート人を含むロシアの仏教僧侶や清帝国の仏教徒に避難所を与えた(オスマン帝国からキリスト教徒を保護したのと同じように)。』 |
《代紋TAKE2》では台湾人が戦闘プロと描けましたが、台湾ネット民にツッコミされます。
作者からの返信
2023年 08月 24日 17時 23分 どこかのやくざにでも取材して書いたのでしょうね。 あとは小池一夫先生みたいに、全く現実のやくざとは違う団体をあえて作って書いたのか。 (小池一夫先生は「クライングフリーマン」で実在の香港やくざの名前を出して、面倒くさいことになったそうです) |
なぜ、インド義勇団に関することは迷惑と感じますが?
作者からの返信
2023年 08月 23日 21時 58分 タリバンとかアルカイダのヒンズー教版でしょう。 インドもヒンズー教の悪習を改善しない限り発展しないでしょうし…… (その辺は、2600年前の釈迦の時代から改善していませんね……) |
>支那人が対外戦争に勝ったことってありましたっけ? 劉仲敬氏はロシア人がウクライナ人に勝てないけど、中国人に勝てると評します。
作者からの返信
2023年 08月 23日 21時 35分 (従軍経験のある古老たちに聞いた)支那兵は、昼間、日本軍の姿を見ると逃げて、夜になると数十倍の兵力で襲い掛かってきたそうです。 弾丸や砲弾には怖れないそうですが、突撃をすると面白いくらい逃げたそうです。 戦略やいろいろな事情もありましょうが、一番の問題は支那兵の士気の低さではないでしょうか。 「好男不當兵,好鐵不打釘」(良い鉄は釘にならず、良い人は兵にならない)の諺にある通り、兵士への蔑視感情がいまだに根強いのではないでしょうか。 韓国社会にも似た傾向はありますが、35年間の日本統治の影響で近代以前よりは緩和されていると思います。 (李氏朝鮮の武官差別は酷かった) |
>恐らく後者でしょうから、その前提で話します。 これだけではありません。まだ普通人はアンドロイドと超能力者を挑戦して競争するのストーリーとか、とある族群やとある階級はアンドロイドと超能力者との保護による、虐殺されることが止めるを望むのストーリーとか、アンドロイドと超能力者は自由や地方利益との保護者として中央集権を抵抗するのストーリーとか、アンドロイドと超能力者はとある帝国の傭兵として、とある帝国の支配権を奪いのストーリーを書けたいです。 |
>ロシア人は野蛮ですけど、意外としたたかですからね。 中国人はロシア人よりも二宮金次郎にしますが、中国人はロシア人よりも戦いことが全然知らないと兵器を作りことも全然できない。例えば、中国の戦車がロシアとの軍事演習にする時では車輪が外れることがありました。
作者からの返信
2023年 08月 23日 20時 42分 日本に勝った白村江の戦いも、元はといえば百済王室の内紛が元で百済が崩壊したのが、敗戦の原因です。 日本が海戦に負けたのも、当時の気象条件と派遣軍が全く統制がとれていないという日本側の不備が原因でした。 |
>アンドロイドとミュータントが共存できるんですかね 質問のはBlack Lives Matterとセンチネルが人類を支配の未来の物語りとのふたつことをみえたと考えます。 どうぜん、SCP財団にしてみれば、アンドロイドでもミュータントでも人類の味方ではありません。
作者からの返信
2023年 08月 23日 18時 05分 SFのファン団体の事ですか。 それとも、「自然法則に反したものすべてを監視する秘密結社」という架空の組織のほうでしょうか。 恐らく後者でしょうから、その前提で話します。 そういう連中は米国にいる隠者の集団である「アーミッシュ」の様に草深い山村にでも暮らせばいいんですよ。 SCP財団の設定見ていると日本関連の話がちょくちょく出てくるので、日本人か、日本マニアのアメリカ人でもかかわっているのかな? |
>外交的にドイツはロシアに負けっぱなしですからね。 ロシアは自業自得を受けます。ドイツではロシアに対する陰で支えることが政治的でも経済的でもドイツを有利とわかりますが、ドイツは敗戦国のせいで、ロシアに経済制裁を参ることが強制されます。よで、ロシアは中国から粗悪な製品を輸入しかません。
作者からの返信
2023年 08月 23日 17時 03分 >、ドイツは敗戦国のせいで、ロシアに経済制裁を参加することが強制 ドイツ人というより、欧州の人間は口であれこれ言っても事実と違うことをしますからね。 クリーンディーゼルの件や環境保護の件で、結局はロシアやアフリカにいろいろな事を押し付けて実現していた節がありますし。 最終的にロシアは衰退していくのでしょうけど、ゆっくりと時間をかけて国そのものがなくなる感じでしょうね。 |
もし《Detroit: Become Human》とX-Menに寄り合えば?
作者からの返信
2023年 08月 23日 16時 56分 まあどちらも差別解消と平等を訴えていましたが…… この辺はもう鉄腕アトムとかサイボーグ009で通り過ぎた話ですよね。 |
ハングルや万葉仮名とは音節を長くすることや固有詞に代わりことができますが?(同音異義語の問題を解決のためです。)
作者からの返信
2023年 08月 31日 10時 44分 フランスがベトナムでやったようなアルファベット化は、日本語も韓国語も無理です。 現代韓国人はオールハングルになってからほとんど小説を読まなくなったそうです。 これは韓国人の呉善花などが以前から言っていた主張です。 劉仲敬氏は支那の漢字を憎むばかりに周辺国の国情を考えてないんじゃないでしょうか。 ちなみに、ベトナム語の辞書でもちゃんとしたやつにはすべてアルファベットのつづりの他に、漢字が載ってますよ。 これは韓国語の教科書や辞書でも同じですね。 何度も言いますが、この件に関しては実体験から受け入れられません。 あと万葉仮名は、奈良時代にひらがなができるまえに漢字を借りて音に会う文字をあてはめたものです。 現代の平仮名、片仮名とは別です。 |
フランス版の《水戸黄門》と《暴れん坊将軍》 主役:ルイ9世 悪役:ヘンリー3世、レーモン7世 ドイツ版の《水戸黄門》と《暴れん坊将軍》 主役:マクシミリアン1世 悪役:アンヌ・ド・ボージュー |
>別なコメントにはKGBが用いた白系ロシア人や亡命ソ連人によるスパイ網の話なども解説していましたし。 どころで、ロシア解放軍は引揚されることをどう見ていますが? |
>今回のウクライナ戦争のせいで、ロシアからの天然資源の依存度が高かったことが大いなる禍になりましたし。 ドイツは復讐すべき、ロシアがいくつ国になる、ドイツが植民させます。
作者からの返信
2023年 08月 22日 22時 08分 パイプラインの建設も、1981年の旧ソ連時代ですし、今も量は減ってもドイツにロシア産の天然ガスは送られているはずです。 (天然ガスの輸送自体は1973年から開始されていました) 対露姿勢が国是の日本と違って、ドイツは急所を握られている状態なんですよ。 日本の場合は樺太のサハリン2とか、シベリアの開発援助を切り捨てればいいだけですが、ドイツはロシアと縁を切ると産業が立ち行かないくらい依存していますからね。 参考資料 脱ロシア産エネルギーを進めるドイツの現状と将来 ttps://ieei.or.jp/2023/06/yamamoto-blog230608/ |
>東西ドイツ人の努力というものを考慮していませんね。 僕の伝えたい意味は間違います。変態な猫氏の文脈はドイツという工業国が日本よりも進みましたか、第二次世界大戦のせいで、ドイツはアメリカとソビエトが分断にもかかわらず、アメリカとソビエトを依存します。歴史を読めない一部のウブな民主屋や一部のソビエトファンは西ドイツがアメリカに協力することや東ドイツが東側諸国に発達国家であることをはったりをかます。
作者からの返信
2023年 08月 22日 18時 43分 >ドイツは米ソに分断されたにもかかわらず、米ソを依存 ドイツは、戦後日本が必死になって開拓した資源エネルギーの購入ルートを持っていませんでしたからね。 今回のウクライナ戦争のせいで、ロシアからの天然資源の依存度が高かったことが大いなる禍になりましたし。 ドイツの工場では大型のガスタービン炉も費用の面から回すのを躊躇していると聞いていますし。 |
>1968年に日本にGDPを抜かされるまで西ドイツは先進国でしたよ。 変態な猫からコメント:『だから、日本については冷戦を復活することが有利です。 実際、韓国と台湾との産業発展は90年ぶりに状況が緩和するので、高めされることができます。さもなければ、冷戦体制の中で、誰が前線国を先端産業に大規模投資するでしょうか? しかし、ドイツは日本との違います、冷戦とはドイツにとって苦痛すると屈辱的と感じる、自国は分断されており、ベルリンが法的には4ヶ国の占領区としています。それに、もし戦争が爆発すれば、最前線として、すぐに戦術核兵器が自国の国土への爆発します。』
作者からの返信
2023年 08月 22日 18時 34分 おおむね史実通りの見解ですね。 別なコメントにはKGBが用いた白系ロシア人や亡命ソ連人によるスパイ網の話なども解説していましたし。 |
>当てはまらないと思いますよ。 《水戸黄門》と《暴れん将軍》での悪役たちは印籠と将軍の顔を見たけど、その一部の悪役たちが黄門様と将軍殿を始末したいです。 |
僕は《水戸黄門》、《暴れん将軍》、《包青天シリーズ》での正義が簡単すぎるので、悪役側に弁護士を手配したい、徳川光圀と徳川吉宗との二人に羽目させて、それぞれ正義の違いを表現すると考えます。 |
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2023年 08月 24日 17時 36分