良い点 / 悪い点 / コメント |
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説得力のある意見具申の妙、堪能しました。 |
楽しみにしています |
「彼を知りて己を知れば、百戦して殆うからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし」 ココア頭領さすがです。 後は留守艦隊の中にトゥルナイゼンのような司令官がいないか、ハイネセンに向かうヤンにとって恐怖の「頭領」の艦隊に何か対応策を考えないか等、不安要素はあるんですが。 一番の不安はヤンの最も不得手とする戦い方としてる積極的な戦いですが、原作の最後の直接対決を見る限り結構得意では?状況も整ってるし。 あーーーーーーーーー続きが楽しみです。 |
これでヤンがエーリッヒの策を読んだら面白いけど、さすがにそれはないかな? それにしてもエーリッヒのラインハルトの扱い方が上手いですね。ちゃんと不満を持たないようにするとは。 それにキルヒアイスも一緒だから何かあっても安心できる。 |
追伸 ココア頭領の作戦はさすがです。仮に魔術師がココア頭領との開戦直後に旗艦に乗艦している人物が違っていてることに気づいたとしても、その時点でラインハルトは宇宙の彼方にいますし、使用できる戦力も2個艦隊以上用意できるはずもないので補足は不可能です。また、若手士官たちがココア頭領の足を引っ張ってやろうと画策しても、その代償がラインハルトと自分の命になりかねない状況なので実行には二の足を踏むでしょう。 コメント 更新お疲れ様です。 アスターテ会戦には食詰提督も分艦隊司令官として参戦しているので、ココア頭領の分析について何らかの意見・感想があってもよいかと思います。 戦場では何が起こるかわからないので、ココア頭領にとって予想外のアクシデントが起こるが適切に処理できることを期待してます。 ラインハルトを最重要人物と指摘しましたが、ココア頭領も結構な重要人物です。他の提督たちは最大5個艦隊の敵を相手に4個艦隊で死守で持ち堪えることができるのか不安に思わなかったのでしょうか? |
ヤン・ウェンリー氏及び自由惑星同盟終了のお知らせ 本編と美しい夢よりも先に帝国が宇宙を統一しそうですね |
更新お疲れさまです。 原作のバーミリオンの欠点をなくした完璧な作戦と言えるでしょう。同盟はどう転んでも滅亡はまぬがれない まさに転生者の面目躍如と言ったところですかね? あとは主人公に周囲が素直に従うか?ですかね? 次回も楽しみにしています。 |
ヤンとラインハルトの戦術の違い その対処戦術成る程と感心しました。 お見事です |
更新、お疲れ様です。 連休中の投稿と聞いておりましたが、思いのほか早くて驚きました。 原作でのワーレン提督の役割を演じる事になりましたか、シュタインメッツ提督。 今回は原作と違い、逃げ道が複数あるだけマシと言えば、マシですね。 他の方面を見る限り、帝国・同盟ともに中級指揮官たちの統御は 上手く行っているみたいですね。(特に同盟軍の某少将二人) 例の平文を聞いた紅茶提督さんの反応はため息でしたか。 人目が無ければ、頭のひとつも掻いていたでしょうね。 さて、次の一手はどんな物になるのやら…… 帝国軍の会合の様子は、概ね原作どおりですね。 誑し提督閣下。いま帝都にいる某義眼氏と精神的双子みたいですね 面と向かって言ったら射殺されそうですが(笑) 金髪さんの幼年学校同期の某中将閣下は‘黒真珠の間‘の事は 何処かのブラックホールにでも投棄してしまっているようですね。 近い将来、何方かの「クスクス哂ってゴーゴー」の洗礼を浴びそうですね(笑) すでに同盟の一部提督(紅茶党)には、相当に不気味がられ始められているようですし。 ココア頭領の「奇想天外な」策を楽しみにしつつ 次話の更新、お待ちしてます。 |
更新お疲れさまです。 主人公の読み通りの結果になりましたが、個々の駆け引きまではどうにもできませんね。こればっかりは無理と言うものですが段々と艦隊指令等の支持を得るのは今後のことを考えると吉かな? ヤンに刺した釘は有効に働いているようですので主人公の案が上手くいけば何とかなりそうですかね? 次回も楽しみにしています。 |
いつも楽しく拝読しています。 少し疑問に思ったので質問させていただきます。 「第十五話 海賊達の総会」における挨拶のシーンで何度も「御苦労さま」が使われていますが、海賊業界での挨拶は「御苦労さま」が基本ということでしょうか? 職種によって使い方が違うようですが、ビジネス関係では一般的に目上の立場の人間が目下に対して「御苦労」という言葉を使います。ただし公務員や運送業の方は「御苦労様です」と使うことが多いようです。私は体育会出身の脳筋ですが部活と職場研修で間違っても目上の人間に「御苦労さま」と使ってはいけないと教えられてきました。海賊稼業での「御苦労さま」「お疲れ様」の使い方に現代社会の一般原則は当てはまらないでしょうが、少し違和感があったので書かせていただきました。作者さんの設定など御教示いただけると幸いです。 これからも更新を楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 07月 12日 17時 33分 「御苦労様」と「お疲れ様」ですがこれはどちらが目上に使うのかは難しいそうです。三十年ほど前までは「御苦労様」が目上に対して使う言葉でした。古い日本語(歌舞伎や浄瑠璃)でも御苦労様は目上の人に使っているそうです。ちなみに任侠の映画等を見ますと目上の人に対して「御苦労様です」と言っています。ということでこの作品では御苦労様を使わせて貰っています。 |
アレ?ヤン・ウェンリー氏に魔神ロキ様の呪いが掛かっているような・・・? |
更新お疲れさまです。 ゲリラ戦が同盟挙げての方針となると首都直撃の手はつかえなくなりましたね。益々帝国が主導権を握り続けることが、重要になってきましたが、主人公の提言を重く用いると若手が暴発しそうで危険ですが、さて? 撒き餌は気質的に向いてない人がちらほらといるようですが、上手くいくかが今後の行く末を左右しそうですね。 次回も楽しみにしています |
本当におもしろいです。 コメント まあ、最高幹部以外の軍幹部でも全員がヴァレンシュタインを嫌っている訳ではないと思いますが。 そういえば、昔、ナポレオンに攻められたロシアがモスクワをナポレオンに占領させて、補給を絶って、冬が来るまでナポレオンを意味のない交渉でモスクワに引き止め、壊滅させました。 ハイネンセンから政府・軍の幹部が退避して、ハイネンセンに無防備都市宣言を出したら、帝国も危機になるのでは? 同盟の幹部は更に奥地に逃げるか、所在不明にしたら、更に帝国はまずいかも? |
三十五話 ・……御好意感謝します、 →「厚意」だと思います。 三十七話 ・我々だけでなくロイエンタールやミッターマイヤーまでが →ワーレンの台詞ですが、ロイエンタール達を呼び捨てにしています。「提督」を付けた方が良いと思います。 三十八話 ・ビッテンフェルトもだ。 →ファーレンハイトの一人称ですが、前の文でビッテンフェルトを「提督」と呼んでいますので、こちらも「提督」を付けた方が良いと思います。 ・頭領を除く艦隊司令官達がローエングラム公に対して敬礼した、頭領も敬礼している。 →? 結局、エーリッヒも敬礼しているのですよね。「頭領を除く」とはどういう意味でしょうか? 敬礼するタイミングが違う、という表現なのでしょうか? ・自由惑星同盟は降伏と言う事になりますが…… →キルヒアイスの台詞ですが、ここは「反乱軍」の方が合っていると思います。 ・大部分が帝国に引き上げる事になる →エーリッヒの台詞ですが、同じ台詞の中で「~です、~ます」と「~である」という言い方が混在しています。 この台詞に限らず、三十八話での会議中におけるエーリッヒの台詞は、上記のように言い方が混在している例が散見されます。 エーリッヒの口調からして、「~です、~ます」に統一した方が自然だと思います。 ・帝国軍が引き揚げた後、 →上記で挙げたように、同じ話の中で「引き上げる」という書き方がされていますので、こちらも統一した方が良いと思います。 ・作戦会議でミッターマイヤー提督が言った事は間違っていないのです。 →エーリッヒの台詞ですが、ここは「おっしゃった」ではないでしょうか。もっとも、現在のエーリッヒは客将的な立場にあり、ミッターマイヤーと 地位の差は無いとも言えますので、不自然ではないのかもしれませんが。 ・為す事も無く降伏する事になる。 →為す「術」も、だと思います。 ・ゲリラ戦をしかけてくれば →後の文で「仕掛けて」と書かれていますので、こちらも漢字にした方が良いと思います。 コメント 指揮官としても有能さを示したこと、これにより帝国軍がより有利になったこと、ラインハルトを気遣う様が見られたこと……これらが相成って、初期からは考えられない程、提督達のエーリッヒへの印象も上方修正されていますね。さすがに親密とは言いがたいですが、なるだけ良い関係を維持してほしいところです。どこまで出来るか不明ですが。 それにしてもエーリッヒ。ラインハルトの体調を本気で心配てもいるのでしょうが、それ以上に皇帝病での崩御を計算に入れて、どう立ち回るかを考えているんだろうなぁ。提督達が後から「まさか、黒姫の頭領は陛下の寿命まで予測していたのか!?」とか言われないか心配です。 続きは連休中を目標とのことで。作者様も体調管理にお気を付けください。
作者からの返信
2013年 07月 14日 14時 46分 遅くなりましたが誤字修正しました。 |
圧倒的に不利な状況であっても打つべき手を打つヤン。 それを踏まえたうえで黒姫はどう手を打つのか。 続きに期待しています。 |
オーベルシュタインがいれば、政府高官を人質にして同盟軍の将官を降伏させるのだろうけど。 将兵の家族だっているし。 相手の心を折らない限り、ゲリラ活動は終わらない。 ビッテンフェルトとレンネンカンプがやられそうな予感。 |
更新、お疲れ様です。 成る程、「無防備」=無抵抗状態とは限りませんね。 別に「自分達が」武装していなくても、「武装した」同胞を密かに バックアップする事は出来ますものね。 仮に事後、帝国軍に糾弾されても「脅されて仕方なく…」とでも言えば確認のしようも無いですし 恐らく突っ込んだ事を聞けば、第五次イゼルローンの事を持ち出すでしょうから、 まともな想像力のある人物なら、そこで糾弾は終わるでしょうね。 ‘パニック状態からの同士討ち‘を引き合いに出されたら…… 今回は金髪さんではなく、物資の方を餌に使いますか。 哨戒に出る艦隊も、ある意味では囮・撒き餌のようですが、果たして食いつくか…… 状況的には、喰い付かざろうえないのですが。 黒猪提督に怒鳴り飛ばされた連中に付いては…… 前に何方かが仰っていましたが、一度、魁黒姫塾(笑)での再教育が宜しいのでは? 幸い、ゾンバルト提督と言う好例もある事ですし。 次話の更新、お待ちしてます。 連日、猛暑が続いております、ご自愛下さいませ。 |
魔神ロキ様がラインハルト閣下や艦隊司令官達とすっかり馴染んでいらっしゃる・・・ 戦争が終わった後もこの和やかな雰囲気が続けば良いのですが・・・・・・ |
あっ、そうか。 同盟の首脳部がまともなら原作みたく即座に降伏して全軍に戦闘停止を呼びかけるとかまずありえないもんなぁ…。 むしろ同盟首脳部がハイネセンまで引き釣り込んでハイネセン諸共に帝国首脳陣を道ずれにしようとする等すらもありえないとはいえないな… 自由惑星同盟が無くなっても政府が停止命令を出さず、むしろ「貴官の自由に行動せよ」とか言っちゃったらヤン艦隊はそのままどっか行くだろうしな…。 それでなくともヤンは5個艦隊という原作の5倍の兵力を使えるし、ラインハルトが居ない間にフェザーンかイゼルローンを占領に向かう事も可能やも… いや、こちらではキャゼルヌさんが軍を離れてるから補給や後方支援の面では原作ほど万全ではないのか? 数が多い分補給もより大変になるだろうし…同盟軍も勝負を早めなくてはいけない理由もそこそこあるのかな? これはまさにラインハルト&ココアさんとヤン提督の真剣勝負、達人同士が向かい合ってジリジリと精神を削り合いながら相手の間合いを読み合ってるとw |
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2013年 07月 14日 05時 43分