「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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呉

 
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まだ背後で暗躍しようとしてるバカ共が帝国と同盟を引っ掻き回そうとして、まさかのアマーリエ陛下暗殺とか企てないでしょうね?
一家総出なだけに、エリザベートもターゲットにされそうでちょっと怖いです。

あと、亡命編でのココアさんの落としどころが見えなくて不安です。帝国に戻ろうにも殺しすぎてるし、同盟では同盟トップと繋がりすぎてて逃げるに逃げられないし。どうする、ココアさん。 
桐生薫子
桐生薫子
 
良い点
諮問委員会の面々、委員長閣下のこと良くわかっておいでですねw 交換式とその後の首脳会談の詳細を聞いてももう驚きそうもないな~

 
悪い点
ガラケーからだと夜中に更新に気付いて気軽に読めても、ポチポチ音が気になって感想書けない^^;
 
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委員長閣下一応軍籍を離れてるんですよね?公式の場だし、スーツか?海賊編でスーツっていう描写はなかった気がするから(読み返し決定)…うわ~

外交やら内政問題やら小難しい話はあちこち読み漁って消化するとして(大概しきれないけど)
先の先まで見ているエーリッヒに、ますます手放せない親父ズは既成事実を積み上げる気ですかねぇ?しかし何より本人にやる気がなさそうなのが、いいのか悪いのか…
流れ的には本編に近い感じもするんだけど、信頼度とやる気が底辺だし癒しも逃げ場もない。
やりたい放題やってきた(読者視点)自業自得なだけに、同情も出来ないけど頑張れよって感じでしょうか。会談後が楽しみですw 
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
軍からの出向はミハマ大佐か。
まぁ、他にいないわな。

 
悪い点
ミハマの立ち位置って何だろ?
ココア閣下の恋人?
他のシリーズはそのへんはっきりしてるんですが
亡命編はノータッチなので、気になりました

 
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今回のフェザーン無視の行動。
そして、皇帝と議長の会談。
良からぬ事をしそうな奴らが、暗躍しそう。
まあよほどの強敵でない限り、ココア閣下に宇宙の塵にされるのが、おちだが。次の更新待ってます。

 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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イゼルローンへブラウンシュバイクファミリー総出で赴くことになるということは、アントンもこれに同行するということになりますね。イゼルローンで大魔王様と対面するときがある意味楽しみになりましたね

諮問委員会のメンバーは色々と四苦八苦しているようですが真面目にその職務に取り組んでいるようなので現時点では問題が無さそうで何よりです

本日のツッコミ
>私だって怖いと思う事は一杯有るのに。

ノリノリで大魔王様物語を語っていたアナタにその台詞をいう資格はありませんよ、サアヤ女史 
(非会員)
 
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益々ヤンの粛清謀殺フラグが強まったなあ。
と平が近づけば近付く程同盟内でのヤンの居場所が無くなり断頭台へとまっしぐら!
軍隊と言う物は常に仮想敵を必要とする組織、仮想敵が強ければ強い程軍に取って好都合。
そして予算獲得の為に国内に仮想敵(=ヤン)を作り出して敢えて内紛を引き起こすなんて古来から珍しくはない。

銀河帝国と帝国軍は弱体化し仮想敵ではなくなりつつある
フェザーンと地球教は最早論外
なら国内に敵を作ればいい
現政権から見て危険な人物を敵対勢力にでっち上げろ(この場合ヤンね)
多少強引なやり方でも内紛化させろ
本人にその気が無くても暴発するよう仕向けろ!(ユリアンを害してでも)
内紛内乱が起きれば予算と軍の規模は今まで通り維持される
現政権の存在敵敵対者も排除出来て覚えも愛でたくされ出世も夢ではない
結果として現政権の軍事独裁化を招く?
余計軍に取って好都合じゃねえか!
とね。

立場が弱い現国防委員長が予算獲得の為にヤンを人身御供にする誘惑に逆らえるかかなり疑問。
原作でもヤンがクーデターを早急に鎮圧する為にアルテミスの首飾りを破壊した事で、ヤンと同盟政府同盟軍上層部との対立は決定的なモノになった。
それを敏感に察知したヤンは以後イゼルローン要塞に引き篭もるしかなくなった。

今のヤンに取って最大の懸案事項はユリアンの安全をどうやって確保する事であろう。 
(非会員)
 
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この捕虜交換による調印式って場所は帝国要塞内だが皇帝が調印するというのは帝国側の見方だと同盟の首相は宰相以上皇帝未満という感じに持っていくことが可能そうですね。 
(非会員)
 
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サブタイが無い?。
募集中?書き忘れ?
「踊り子たち」とか「和平の為に」とか「交換と和平の前準備」ときな? 
ガル
ガル
 
良い点
いつもオチが良い
 
 
付き馬屋とんぼ
付き馬屋とんぼ
 
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原作で切望していた
「せめて数十年、ぶっちゃけユリアンが戦場に取られずに人生まっとうできるくらいの平和」
がすぐそこに来ているというのに素直に受け入れられないヤンですが、やはり歴史家として
何度も読んできた過去の独裁者誕生パターンの先例が邪魔しているのでしょうか。
原作で語られてる限りでは、過去の同盟軍の英雄はリン・パオ&トパロウルにせよ730年マフィアにせよ
総じて晩年は恵まれず、彼ら以外も含めて「大きな武勲を挙げた上で政界に転じて大成した」というケース自体が
かなり稀なものであったのかもしれません。
(あるいはルドルフ出現の経緯から暗黙の了解としての敬遠や忌避もあったかも)
そこへ来て比類なき武勲を誇り、かつ史上最大の政治的大転換をも成し遂げつつあるエーリッヒには
どうしても手放しではいられない…のでしょうが、この懸念がやはり原作でのレベロがヤン自身に
抱き続けとうとう同盟の滅亡を加速させてしまったそれと全く同じというのは皮肉な事です。

 
(非会員)
 
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やはりヤンがアルテミスの首飾りを纏めて大掃除したのがまずかったかな?
第一特務艦隊が解散しないばかりか後任の司令官を決めていないのはどうみてもヤン対策としか思えないし、ヤンの最大の敵は銀河帝国でもなければラインハルトでもない。
本来味方で在るはずの同盟政府と同盟軍なんだ。

ちょっと中国の古い故事を思い出した。
「汝にはや叛逆する才能がある。それが罪だ!」
と、言い掛かりに近い形で処刑された逃げ上手将軍の事をさ。
何となくヤンの立場に似ている。
ヤンもユリアンの事が無ければ今すぐにでも同盟軍を辞めて姿を消したいのが本音ではないのか?
 
(非会員)
 
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ここのヤンはもう駄目だな、クソの役にも立たない。
相変わらず自分は何もしないくせに人の行動だけは批判する最悪でしょ。
もうここのヤンはどうしようもないなワイドボーンもあきれるでしょう。 
んんん(・∀・)
んんん(・∀・)
 
良い点
ヤンがヴァレンシュタインを同盟でのルドルフ再誕とか変なこと考えないか気になるな。
ヴァレンシュタインの行動を阻止出来る相手がいない上に言動が全て通っているから、そこからまた警戒しだしてるんだろうか?
 
 
kiana
kiana
 
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亡命編では、ラインハルトは成長する事が出来たけど、ヤンが駄目過ぎる。
正直、ヤンに付いていく人はフレデリカとユリアン位じゃない?
散々無責任過ぎなヤンに対し、これまでココアがやってきた事や責任感等素直に考えればヤンの考えの方が異常に思える。
自分は無責任な偽善者だと反省したんじゃなかったのか?? 
(非会員)
 
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同盟軍内でトリューニヒト派を中心に国防予算や主要ポスト確保を目当てに、トリューニヒト議長=ヴァレンシュタイン大将ライン軍事独裁政権を作ろうとする動きがあっても不思議ではないし、それにヤンは根拠が無い事はユリアンには絶対に言わない。
多分同盟軍内で何かが起きている。

 
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
やはり海千山千の古狸ども、ココア閣下を委員長にできたな。
まぁ、他のシリーズでも、こういう老獪な相手には、
振り回されてるからな。
ヤンがココア閣下を警戒している。
他のものに影響しなければ、いいが。
ヤンは影響力強いからな。


 
悪い点
トリューニヒト性格悪いと言ってるが、ココア閣下も大概だよ。

 
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ヤンを全てに置いて上回ってる、存在は同盟にはいなかった。
だが、ココア閣下がこの世界にはいる。
この事がどう影響してくるのか。
度が過ぎたら、ヤンによる排除かそれともココア閣下による排除か。
あるいは先の見えない者たちの暴発があるのか?
次の更新待ってます。
 
よっしー。
よっしー。
 
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怖いわー
自分の決意も忘れて、無責任な発言する魔術師が怖いわー 
ごろりん
ごろりん
 
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原作のヤンよりさらに自主性に欠けてるような気がしますね
悪く言えば浮世離れしてると…
ココアさんはそこを嫌ってるのですが、ヤンの背負うべき荷物を代わりに全部背負い込んでしまったのだから自業自得かもしれません 
(非会員)
 
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ココア委員長は初マスコミ、対するマスコミや同盟市民は初ココアと洗礼を受けてしまいました。
これからそれぞれがどう成長?していくか楽しみです。

子供への影響が問題視されてココア委員長語録は13禁とかになったりして。
 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

結局ヤンは、ココアさんを信じきっていないんでしょうねえ。
そもそもココアさんがここまでに至った遠因に自分が大きく関与しているにもかかわらず、そういった点を都合よく忘れる辺り、もうワイドボーンですら匙投げる状況にあるのではないかと。
「全力でバックアップする」という決意は一体なんだったのかと思いますね。

勿論、ココアさんが「第二のルドルフ化」する可能性はあり得るでしょうけど、仮にそうなった場合、それはココアさんに全てを押し付けた同盟為政者と、ココアさんを孤独に追いやってしまったヤン自身のせいでもあるのですが、まあヤンのことですから、「そんなつもりはなかった」と言い逃れするのがオチでしょうねえ。

亡命編は、原作以上にヤンの無責任さと好き嫌いの激しさが見えていて、ヤンの心情に全くと言っていいほど共感を覚えないですね。 
マークス
マークス
 
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更新お疲れさまです。

魔術師の心配が杞憂だったらよいのですが...。とにかく魔術師の気に懸けている内容が気になります。

どうやら、発見したサーバーには大した情報は残ってなかったようですね。 

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