良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れさまです 会談が終わり主人公の主導の元に新たな秩序が生み出され帝国、同盟ともに繁栄への道を歩き始めたようですが、唯一新秩序に入り損ねたフェザーンは凋落の一歩を辿ることになり彼らが独立だ再建だと忙しくしていて気が付くと紛争地帯の真っ只中に位置することになるという今までのフェザーンの繁栄ぶりからするとまるで冗談のような話ですが、これではまともな国家が育つはずもなく銀河中の悪徳を集めたような犯罪国家になりそうですね。それこそルビンスキーがお似合いのようなw 次回も楽しみにしてます。 |
更新オツカレサマデス。カタカナ変換がデフォになってる、なぜだ… なんだろうなぁ?順調に話が進んでいるように見えて裏で密かに…とありそうで意外とない、みたいにややこしい雰囲気をそこかしこに…書いてて意味わかんないwww とにかく不穏な感じが行間にあふれていそうで居なさそうで… レムシャイド伯とエーリッヒの関係がすごくいい感じ?にさらっと書かれているので、そこに萌えを見出すくらい複雑な印象を受けますね、ここ何話か。 親友ズとの描写にwktkしたのにさらっと流されたorzを引き摺っているせいだと美しい夢に逃避します… |
更新お疲れさまです 大量の両軍将兵の血を流したイゼルローンを交流都市とは主人公の考えは面白いですねwこの案は色々な物語を想像出来そうで楽しみでもあります。 一方国債問題は帝国も中々強かな面を見せて白熱した交渉が見れそうです。 次回も楽しみにしてます |
同盟政府が有能すぎる。 ココアさんに何らかの権力も身を守るための戦力も何一つとして与えず、それでいて責任はすべて押し付けている。 何気にココアさんシリーズで原作並みに有能な政府が描写されるのは初めてなのでは。 悪い点 政府が有能すぎると戦後は韓信エンドになるしかないので またどこかに亡命するしかないんですが、受け入れ先が一切存在しないんですよね。 コメント いっそのこと戦後については完全スルーで、残りの交渉もダイジェストでやるのもいいかもしれませんね。 |
同盟からのみ案が出て帝国からの独自案がない。 対等な国同士の交渉なら有るべきだ。 出てくるのは減額交渉とか同盟案に対してのものばかり。 寂しいぞ、帝国民は。 それともここから某金髪や某貴族を止めたあの人達とかから奇抜な案が出て同盟側の度肝をぬくのかな? ココア委員長が悶絶しそうなの期待したい、というかこのままじゃ帝国orzすぎる。 |
国債の減額交渉! 負けていないの抗弁!! 素晴らしい |
いつもazuraiiruさんの作品読ませて頂いてます。 すべてのシリーズ読ませて頂いてますが、世界観がよく描写されていてとても好きです。これからも頑張ってください。 |
ココアさんの責任が更に増える未来が見えるような気がします 犯罪者引渡し、と言われている方がいますが、はて、ココアさんはどんな罪を犯したのでしょうか? 帝国から同盟に亡命した訳ですから、戦争で大量に殺したのは罪ではありません。そんな事を言ったら軍人全員が人殺しです 帝国から同盟に亡命した件? その際の殺人も正当防衛ですし、亡命自体はれっきとした権利です ココアさんは犯罪者ではありませんよ なので、犯罪者引渡しなんてのは彼には関係ありません。無論、個人レベルで恨んでいる者はいるでしょうが、所詮それは私怨であり、むしろ帝国側は面子にかけて彼を殺させる訳にはいかないでしょうね、もしココアさんを帝国に帰還させたなら 同盟にしても、一旦亡命を認め、功績を立てた相手を交渉材料として認める程馬鹿じゃありませんよ。下手にそれが表に出れば、さすがに一瞬で吹っ飛ぶでしょう、政府が 何せ、薔薇の連隊含め亡命元帝国人にしてみれば同盟政府は何時自分達を突然帝国に渡したりするか分からない、って言われたようなもので、加えて同盟の人口が一気に増えたのは帝国からの亡命者による部分が大きいんですからえらい事になるでしょう |
イゼルローン要塞とその周辺が、星界シリーズのラクファカールみたいになるのですか・・・ |
女帝としての貫禄を魅せたアマーリエ陛下 コメント オーイ、ゲルラッハ子爵。アンタこの期に及んでまだリヒテンラーデ侯のことを慕っているのか?ひょっとして帝国は人選を間違えてしまったのでは・・・? 意外なところに不発弾が存在していましたね。ホアン氏がそれに気付いて子爵を宥めていましたが、この会談中に爆発しないことを祈るしかないですね・・・ |
イゼルローン回廊が本当に完全解放されたら、イゼルローン回廊とフェザーン回廊が直接結びついて逆にハイネセンとオーディンは寂れると見るけどね。 経済は自由貿易の効率を好み、政治的非効率を好まない生き物なんだよね。 フェザーンは両回廊を経済で直接結び付けて、政治的軍事的制約が強い惑星ハイネセンと惑星オーディンを経済的排除し新しい交易体制を作る好機が来たんじゃないかと思うよ。うん。 そしてフェザーンが惑星ハイネセンと惑星オーディンを排除に成功し、新しい交易体制の確立に成功したら、銀河の政治体系を劇的に変えるだろう間違い無く。 ただなあ考えれば考える程イゼルローン回廊の完全解放が上手く行くかなり疑問に為って来る。銀河帝国は未だに民主主義を認めず、ゴールデンバウム王朝が続く限り民主主義を認めないでしょう。もし認めてしまえば、ゴールデンバウム王朝の反共和主義と共和主義者の弾圧が間違っていたのを認めるに等しい。一つ間違えば、銀河帝国ゴールデンバウム王朝の崩壊と滅亡を促進しかねない。そして同盟はここぞとばかりに、イゼルローン回廊を使い帝国内に民主共和主義思想を帝国内の反体制派や共和主義集団の協力の元で拡大させようとする。それに対して帝国は反発して再びイゼルローン回廊の封鎖へと向かう。それを見た同盟内の反帝国派や共和主義原理主義派はそれ見たことか、帝国はやはり変わっていないと騒ぎ出す同盟市民の反帝国感情を煽りまくるだろう。 もしこうなった場合の対処方法は同盟政府は持っているのだろうか、もし持っていないのならイゼルローン回廊解放は急ぐべきではないと結論に達してしまうのだが・・・・ |
更新お疲れ様です。 何気に帝国側の方が「ココアさん失う訳にはいかん」と思っているんじゃあ。 現状の帝国は最悪の状況からは脱しましたが未だ不安定。少なくとも、帝国の屋台骨をアマーリエとブラウンシュバイク公爵が立て直さない限り、同盟の侵攻は悪夢と言って差し支えません。 そんな中、ココアさんの条件は、長い目で見れば帝国にとっても利益になるものですし、帝国側のメンツに対しても可能な限り配慮しています。 仮にココアさんがここで排斥されてしまって、民意に基づくままに帝国側に強硬意見吐くような存在が交渉役に立てば、それこそ帝国にとっても同盟にとっても悪夢以外の何物でもない訳ですから。 少なくともレムシャイド伯爵はそこら辺を理解しているからこそ、ココアさんへのフォローを怠らない訳ですし。 しかしイゼルローン回廊が平和になった場合、フェザーンは本気でさびれていくでしょうねえ。この場合、フェザーン回廊側の同盟領星域の景気も着実に悪くなりかねない訳で、ここら辺の舵取りも大変な所です。 まあ下手すればそこら辺もココアさんに丸投げされる可能性もある訳で、仮にココアさんが独裁者になっても、そりゃココアさんの問題というよりも、責任どこぞかにブン投げた同盟政府や議会、そして同盟市民の責任じゃないのかと、ヤンに聞いてみたい所ではありますが。 |
毎回思うんですが、どのシリーズもその手があったか!? と驚かされること。 帝国側が一致団結しているところ コメント イゼルローンを国際都市にって、どの銀英伝の作品見てもないですよ・・・ 発想がびっくりですね。この先ココアさんはどうなるんでしょうか? まだ第一特務の提督なんだからもう一千あるんでしょうかね。続きを楽しみにしています。 |
ついに首脳会談まで漕ぎ着き、ひとつ山場を越えられた点。 コメント 次回、帝国株をどうするか非常に楽しみです。 さて、この段階でココアさんを切り捨てる云々と発言してる人がいるようですが、正直気でも狂ったんじゃないかと思わざる負えないぐらいの発言です。何故なら和平条約は、この段階では採択されていないのです。同盟市民にすれば、そもそも「和平」は半信半疑も良いところの存在です。なので最低限、条約が施行され、戦時から平時へと政治・経済・社会が完全移行して、同盟市民が余裕を持てるまで最低10年はかかるので、依然として同盟・帝国両国間の関係は綱渡り状態なのです。今回の首脳会談は感覚的には、中間地点手前ぐらいです。その状態でココアさんを切ると言っているんですから、正気を疑われても仕方がありません。本気でココアさんを切るとすれば、同盟側の要塞が完成する前後でしょう。しかし、それを実行できる人間がいるかは別の問題ですかね。 |
調印式が終わればエーリッヒもそろそろ用済みかな このまま犯罪人引き渡し条約でも結べばエーリッヒは(犯罪者として)祖国へ帰れますね 元々同盟を見捨てて帝国に帰るつもりだったエーリッヒですから、そろそろ報いを受けて…じゃなくて夢をかなえてあげてほしいな。 |
動くとしたら同盟ではなく帝国でしょう。 帝国国内で暴力革命が勃発し、暴力革命が成功仕掛ければ同盟国内でも共和主義原理主義派が和平潰しに動くのでしょうが、多分それがない限り今のところ動きようがない。でも同盟市民からしたら、暴力革命でゴールデンバウム王朝が滅びるのは大歓迎なんだよなあ。 |
ここで反対勢力が出てもなあ…… 出るとしたら、矢張り終わった後でしょうね 帝国は皇帝が動き、軍上層部が了解している以上、下手に動けば軍が政府が丸ごと敵に回る 同盟も一部が馬鹿をやったせいで、下手に動けず、ここで下手に騒乱を起こしても自分と周囲が処罰されるだけ。おまけにヤンにした所で薔薇の連隊が自分の味方ではありませんからね まあ、地球教徒とか、或いは貴族の残党とかそういうテロ行為に走る者がいないとは言えませんが……さて? |
更新お疲れ様です。 今のところ、何事もなく、調印式は終わった。 全てはココア閣下の思いのまま。 コメント さて、そろそろ反乱分子が動くかな。 あの、自分を神と勘違いしがちな、ココア閣下を 抹殺しようとするものは、必ず出てくるだろう。 意表をついて、ヤンが抹殺とかの謀略に出たら面白いかも? 次の更新待ってます |
とりあえず式典は無事終わったと。 交渉はこれからですね。 晩餐会で何があったかは、後日の番外編に期待してます。 |
更新お疲れさまです。 調印式から会談までは先ず先ずな滑り出しなようですが、会談は主人公の独壇場なようですね。根回しの結果なのか、主人公の無双は物凄いのか気になる所ですが、反対勢力がこのまま黙っているわけはないと思うのでまだまだ一波乱な予感が? 次回も楽しみにしてます。 |
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2014年 06月 22日 04時 16分