良い点 / 悪い点 / コメント |
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移動要塞=WW2直前の戦艦 |
今後は平和な時代がやってきますからね…… 当然ながら軍事以外への資金の投入も行われるようになるでしょうし、現実に移動要塞というものがあればその改善も行われる可能性がある 原作ではヤンの引き立て役とする為にどうにも良い扱いのされなかった移動要塞ですが悪いものじゃないんだよな。現実問題として巨大構築物を複数のエンジンで移動させられる、というのは大きい 要塞程巨大じゃなくても、別の設備と資材の整っている場所で構築した基地や工場をブロック工法で作って、現地に運んで即座に建設とかも可能になるでしょうし 移動要塞よりむしろ応用の方が色々と広がりそうな気がします 平和な時代が来て、地方発展と惑星開拓が行われる程、こうした大規模建築の移動技術は役立ちそう |
更新お疲れ様です。 マリーンドルフ伯にしてみれば複雑な心境でしょうねえ。 自分の行動が間接的にココアさんを同盟に追いやる要因となってしまい、それにより帝国が苦境に立っている訳ですから。 ルーゲ伯爵もヴェスパトーレ男爵もいない今、彼が1人でその罪の意識にさいなまれている状態ですからねえ。 ペイワードは就任早々太い釘を刺されることに。 ココアさんにしてみれば「分を弁えろ」なのでしょうが、確かにフェザーンの置かれている立場を軽視している部分があるのは困りもの。 既に両国上層部が緊密に結びつこうとしている以上、フェザーン回廊の支配権は両国にあるという事実にいつになったら気づくのやら。 イゼルローン要塞の価値ですが、別に暴落はしないでしょう。 要塞というのはあくまで拠点であり、そして移動要塞と言えども、両回廊をホイホイ移動できるわけではありませんので、戦略的要衝にあるだけで、イゼルローンの価値が変わることはありません。 まあ要塞相手の撃ち合いで、強固な防御力が減退するという点位ですかね。これまでより価値が低くなるのは。それも第六次イゼルローン戦でのミサイル挺の運用を考えると、戦術的な部分では移動要塞はコストパフォーマンス悪すぎますけどね。 むしろ移動要塞の利点は、比較的安全に、前線に拠点ができるという点でしょうねえ。少なくともこれまでと比べて、補給やら何やらでは大分助かるとは思いますが。 |
更新お疲れさまです 移動要塞ですか、原作では同盟に余力がなく帝国は必要がない上にヤンに完膚無きまで破壊されたため出番がありませんでしたがこの世界では余力がありしかも要塞建設の必要があるために双方で実現しそうですが運用が難しいのが問題ですね。最大のネックは回廊内を通れないので直接交戦がほぼ不可能ですし艦隊の後方に位置して後方支援に徹しても会戦が長期化して千日手に陥りやすいことですかね。ある意味抑止力にはなりそうですが? 次回も楽しみにしてます。 |
移動要塞が双方にある未来……ちょっと想像がつかないですね。 この先がどうなるか楽しみです。 |
移動要塞は1つならそれだけの事だけど、もし複数作って 移動要塞隊みたいになれば、けっきょく運用は艦隊と同じになるんだよね 要塞駐留艦隊は艦載機の扱いになる |
いつの間にか大魔王様と同等の危険人物とされているヴィオラ准将 ・・・コレハ祝福すべきかそれとも同情すべきなのか果たしてドチラなのでしょう? コメント ペイワードも愚かですね 大魔王様を挑発して益々孤立してしまったのですから・・・ フェザーンの先行きは決して良いものではありませんね そして移動要塞に関する問題 シトレ元帥は頭を痛めているようですが、本編の爺連合の方々ならこのくらいの問題は直ぐに対応しますよ。大魔王様を散々利用したツケをキッチリ返して下さいね |
移動要塞。 平和利用でもいろいろできそうなんだよな。 たとえば宇宙の難所に設置して、交通の安全性を高めるとか。鉱物資源が豊富な小惑星の輸送とか。 |
働いてるシトレ親父 コメント 頑張れ、シトレ ↓こんな所で工画堂の名を見るとはwww あそこの淑女ゲー好きだったな、工作、謀略、毒殺、呪い殺したり等々を真っ黒な選択し出すと、外見可愛い主人公が周囲に恐れられてて あれ?ちょっとココアっぽいかも |
惑星規模の機動要塞同士の闘いって……それもう既に『銀英伝』の世界観じゃなくて工画堂『シュヴァルツシルト』シリーズの世界観ですな。 ちなみにシュヴァシリーズは惑星規模の敵機動要塞が途中の惑星を踏みつぶしながら自国主星にむかって降ってきたり、自国主星を機動要塞に改造して亜空間に進撃したり割と何でもありだったりしますが。 そこまででなくともシトレやオフレッサーにとって惑星規模の移動要塞同士の決戦を考慮に入れなきゃ成らなくなったこと自体が用兵者としては悪夢でしょうな…… |
移動要塞の検討ですか…… 以前、原作批評サイト(その筋ではちょっと有名だったかな)で大激論&大荒れになったことがあったりしたんで、いささかトラウマがw そこで誰もが無視していたのがエネルギー恒存則、というか「移動要塞は『全く』エネルギー源や原材料の補給なく半永久的に補給拠点として可動可能」という噴飯物な議論が主流だったように記憶しています。「作中では要塞に対する補給について触れられていない」という免罪符と共に。 |
大量破壊兵器に寄る戦争の抑止&恐怖の均衡の成立かな? 移動要塞が存在が軍の基本戦略として成り立つのなら、その移動要塞を破壊する新たなる大量破壊兵器=惑星殲滅戦兵器の誕生を促すだろう。既に同盟軍は一つの解答として光速に近い速度で攻撃目標を破壊する大規模質量破壊兵器の使用を、対アルテミスの首飾り攻略戦で実施している。 もうこの時点で移動機能を有さない軍事拠点はその存在価値を落としているのだが、両軍関係者は差して誰も重要視はしていなかったな。そしてその答えとして移動要塞案が出て来た訳だ。そしてその次に出て来るのは、イゼルローン要塞を一撃で貫通し破壊出来る遠距離射程砲となるだろう。画して両軍は大量破壊兵器の開発に血眼に為って行く図式の誕生だよ。 |
フェザーン土産のクッキー、第一特設艦隊とヤンとワイドボーンとサアヤ辺りは『委員長の手作りクッキーが懐かしい…』とか思ったりしてw コメント マリーンドルフ伯爵の人間らしい(黒い?)反応ががが。困った顔するだけかと思ったけどw そして新たな悩みに帝国だけでなく同盟でも頭を痛めている人々が。 原作でドライアド…要塞をフェザーン回廊両端に設置云々という話があった(進んでいた)けど、移動要塞ではなかったですよね。 まーガイエスブルクはヤンに壊されちゃったし、統一国家の首都星の防衛云々からしても移動出来ると今話の様な問題が持ち上がるから通常の要塞なんでしょうが。 台風一過の我が家周辺、爽やかな青空と暑さを予感させる太陽がニクイ。朝からの更新でテンション上がった勢いで梅雨の合間の家事を片付けるか… 作者様、他の読者の方々も、蒸し暑くなりそうですがどうぞ体調には充分お気をつけて。 |
移動要塞の対応には、たしかに悩みますよねww そういえば史実の移動要塞は簡単にやられてますから それが原因で評価されてないんですかね? コメント 台風長野は影響なしの真青ですよww |
機動要塞化案って、今後を考えると非常に危険な案ですよね 機動要塞+艦隊戦力で侵攻されると どこでも要塞戦が前提になって これまでの艦隊戦の戦訓が過去のものになってしまう危険性があるような? エンジン周りと言う多少の弱点と、原作にはあの二個以外に主砲がある要塞が 存在しないという問題点はありますけど…… |
【第百三十二話 要塞攻略案】 >「ゲーム、かな」 ロイエンタールが呟いた。 ロイエンタールを始め、帝国軍人たちの限界が巧みに表現されていて納得しました。 彼らが軍人であり、優秀な将官止まりで、エーリッヒのように政治を含めた大きな視野を持ちえない器である事が如実に、この会話に集約されています。 この場にケスラーが居れば、もう少し違う会話になったでしょうが、彼らの限界を示すためには、この設定が一番良かったと感じました。 さて、ラインハルト、ケスラーがどこまでエーリッヒを読めていたか、彼らの器が如何ほどなのかを、どこかで見せていただければ幸いです。 |
更新お疲れ様です。 ラインハルトが逞しくなってる。 精神的に未熟なのが、ラインハルトの数少ない欠点だったのに、それが無くなってる。 ロイエンタールと、ブラウンシュバイク公面白い事を言う。 ココア閣下に取っては、ある程度先の展開がわかる彼にとっては、この世界も自分の意のままに操れるゲームみたいなものだろう。 コメント この反乱に、もしフェザーンが関わってるのなら 同時進行でフェザーンにいるココア閣下を抹殺しようとするかも。 次の更新待ってます |
はっきり言ってしまうならば、反乱起こしたと言っても全員が全員賛同したとも思えませんからね 純粋に戦争が終わったと喜ぶ者 複雑な心境を抱えつつも上からの命令に従う事を選んだ者など色んな人がいたと思います ……案外、反乱に関係したのは本当に極一部のみで、司令官クラスは幽閉状態。武装して強引に多数を押さえつけている、という可能性も多々ありますね そうなると、イゼルローン要塞の前にガイエスブルグ要塞が出てくればそれだけで内部混乱を起こして崩壊……いえ、数ヶ月経つ間にやっと帰れると思っていた者達の不満を押さえるのも限界に近く、深刻な睨み合いが、なんて可能性すらあります そう考えると、煽った何者かがいた、という可能性は高そうですね |
ブラウンシュバイク公、絶対熱がある。 |
最後の一山って感じかな。面白くなってきた |
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2014年 07月 13日 14時 49分